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WEBデザイン

「日本税理士会連合会」のホームページリニューアルに見る【Webデザイン】のトレンドをおさらい

先月30日、日本税理士会連合会はホームページをフルリニューアルしたことを発表しました。今回のリニューアルに関して同会は、

「サイト来訪者が情報検索しやすく閲覧しやすいホームページにするのと同時に、新しいコンテンツとして、税理士を目指そうと考えている人に対しての情報発信を目的とした、コンテンツを追加しています」

とホームページリニューアルの理由を説明しています。

実際に以前の日本税理士会連合会のホームページを新旧で比較してみましょう。

 

▼日本税理士会連合会ホームページ

http://www.nichizeiren.or.jp/

 

日本税理士会連合会ホームページのWebデザイン3つの特徴

▼以前の「日本税理士会連合会」ホームページ

旧日本税理士会連合会ホームページスクリーンショット

 

▼フルリニューアルした「日本税理士会連合会」ホームページ

日本税理士会連合会-トップページ

今回のこのリニューアルには、最近のWebデザインの主なアプローチおよびトレンドを取り入れた特徴が見られます。本稿ではそうしたWebデザインの特徴について日本税理士会連合会のホームページを例にとりながら解説していきます。

【特徴1】1カラムのサイト構成

karamu

以前の日本税理士会連合会は、3カラムを用いたデザインでしたが今回のリニューアルで1カラムになりました。この1カラムデザインはスマートフォンの普及にともない、多くのホームページが取り入れたデザインです。

これは後述の「レスポンシブデザイン」とも関連することでもありますが、なにより3カラムではトップページに情報が羅列されているだけに対して、1カラムではメインコンテンツにユーザーの関心を惹きつけることができるのが最大の強みです。

また昨年から、Webデザイン面で注目されるサイトのほぼすべてが「1カラム」で構成されているといって過言ではありません。

【特徴2】レスポンシブデザインに対応

スマホ版日本税理士会連合会ホームページスクリーンショット

レスポンシブデザインは、Googleも推奨しているデザインであり、ホームページが表示される画面サイズに応じて、最適な表示をするデザインのことです。上図はスマートフォンで日本税理士会連合会のホームページにアクセスしたときの表示ですが、PCでの表示のされ方と異なっていますね。

またスマートフォン版では1カラムで表示されるホームページが圧倒的に多いのですが、某調査期間のレポートによると、昨年冬にはすでにWebサイトへアクセスする端末はPCよりもスマートフォンが上回る見込みとなっていました。

これらの一連の大変動は「モバイルファースト」という語でも表されますが、これからのホームページは「スマートフォンで閲覧されるもの」という前提が必須となることを示唆しています。

【特徴3】カード型デザイン

カード状にしたコンテンツをトップページに配置するWebデザインも昨年大流行したデザインです。

リニューアル前の日本税理士会連合会のトップページはテキストリンクが張り巡らされていましたが、リニューアルで各サイトコンテンツをカードのようにまとめスッキリとした配置になっています。

またスマートフォン端末でテキストリンクは非常にタップしにくいものです。そのためこうしたカード型のデザインになっているとタップしやすいところも、モバイルユーザーに優しい設計と言えるのではないでしょうか。

また多くの士業事務所のホームページを見ていると、「とにかくテキスト量が多い」のがひとつの特徴と言えそうですが、スマホユーザーはPCユーザーに対してサイト滞在時間が短いのが一般的です。

確かにSEO面ではテキスト量が多い方が有利と言われることもありますが、サイト訪問者のことを真摯に考えるなら冗長にテキストで書いて「読んでください」というスタンスをとるよりも、魅力的なコピーと画像などのイメージで訪問者の興味・関心をキャッチする重要性が高まっていることも付記しておきたいと思います。

無料でもスマホに適したホームページが作れるWebサービス

とは言うものの、特にレスポンシブデザインの場合、個人でホームページを構築したり、既存のホームページを対応させるのには技術的にハードルが高い部分もあります。

そこで最近のデザインにも対応してくれて無料でも使える代表的なWebサービスをご紹介しておきます。

 

■JIMDO

http://jp.jimdo.com/

jindo

無料版でもJIMDOのすべての機能が利用可能です。ただし、URLは「http://アカウント.jimdo.com」の形式になりますので、オリジナルのドメインで使う場合は「945円/1か月」の課金が必要となります。

■ペライチ

https://peraichi.com/

peraichi

ペライチは無料アカウントだと1ページのみ制作可能で、JIMDOよりもより直観的にホームページを作成できます。オフィシャルサイトでもいいですが、案件ごとに特化したサイトを作りたい場合や、Web広告で集客ページを作りたいときなど、1ページでも大いに重宝するのではないでしょうか。

こちらのペライチに関しては、以前弊ブログで実際に制作したことがありますので下記の記事もあわせてご参考ください。

【参考】士業の「リスティング広告」にご興味のある方必見!LPOにぴったりのサービス【ペライチ】で訴求力の高いLPを作ってみよう

 

最後に手前味噌になりますが、弊社エムハンドを含むホームページ制作会社の多くが「スマホ対応だけお願いしたいんだけど」というニーズにも対応しています。

この場合、通常のフルリニューアルよりもお安くサービスを提供させていただけますので、これを機にぜひご検討いただければ幸いです。

バナー

いずれにせよ、Webのモバイル化は一過性のものではありません。某シンクタンクのレポートによると、2020年までにモバイル回線の速度は現状から5倍ほど高速化し、スマートフォン普及率は80%弱にまで上昇すると言われています。

ホームページは士業にとってもWeb上のオフィスです。顧客にとって居心地のいい(閲覧環境として快適な)ホームページを整備しておくことは、さまざまな複利効果をもたらしてくれるのではないでしょうか。

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